マイホーム資金計画の基礎知識 ④
みなさんこんにちはスマカフェの高橋です
今回は、資金計画で無理なく返せる借入額のお話です
■無理なく返せる借入額を計算
「無理なく返せる額」と「無理なく返し続けられる年数」がわかれば「無理なく返せる額」が試算できます。例えば、「毎月無理なく返せる額」が5万円で、無理なく返し続けられる年数が30年、金利0.7%で試算すると、1,623万円となります。
これが「無理なく返せる借入額」の目安です(ただし、実際に借り入れが可能かどうかは金融機関の審査によります)。試算ではボーナス払いは加味せず、毎月の返済額だけで計算しています。
※住宅ローンシュミュレーションに関してはネットで検索してください。
「無理なく返せる借入額」を試算する【毎月無理なく返せる額】
例( 5万円 )
【無理なく返し続けられる年数は?】
定年または働く予定年齢 現在の年齢
〔 65 〕歳 - 〔 35 〕歳
= 〔 30 〕年間
【無理なく返せる借入額は?】
〔 1,623 〕万円
※金利は0.7%元利均等で計算しています。